労働

2016年01月13日

外国人労働者の雇用形態は、直接雇用よりも、人材派遣会社からの派遣や業務請負会社の社員として就労する間接雇用が多いため、景気の悪化による「派遣切り」や「雇い止め」により、職を失いやすく、不安定な就労関係に置かれています。

外国人からの労働等に関する法律相談やその他に関する質問や相談に都度対応が出来るよう、静岡県弁護士会を等専門機関との連携を進めています。

外国人相談員・通訳者と専門家(静岡県弁護士会)と交流会

外国人住民からの様々な相談に対応する外国人相談員・通訳者の皆様にとって、アドバイスをいただける専門家は大変心強い存在です。
労働をテーマに、外国人相談員・通訳者と静岡県弁護士会との関係づくりを目的とした交流会を毎年開催しています。

平成27年度 外国人相談員・通訳者と静岡県弁護士会との交流会

開催日時 会場 内容

平成28年1月21日 木曜
交流会 13時30分~16時30分
懇親会 17時00分~19時00分

静岡県弁護士会館
3階 会議室

交流会

  • 事例検討
  • 遠隔通訳の外国人相談に向けた具体的な連携

懇親会

  • 名刺交換